VISION
Fund
2号ファンド
2
2021.4に九州地域の大学発スタートアップに加え各地域の大学発・リアルテック系スタートアップへの投資・支援を目指し約32億円でファーストクローズ。2021年内までに50億円以上でのファイナルクローズを目指しています。
GP:QB2パートナーズ有限責任組合・NCBベンチャーキャピタル
OPEN
慶應義塾大学医学部と名古屋工業大学の研究成果をもとに、指定難病である、網膜色素変性症に対する遺伝子治療薬の開発を行っているスタートアップ企業です。微生物型と動物型のロドプシンの特徴を併せ持つ、キメラロドプシンを用いることで昼夜問わず高感度な視覚再生を目指す遺伝子治療薬を開発しており、今回の資金調達により日本でのP1/2相試験を実施し、未だ治療法の無い網膜色素変性症に対する治療法を1日でも早く提供できるよう開発に取り組みます。