VISION
Fund
1号ファンド
1
2015.9に九州大学を中心とする九州地域の大学発スタートアップへの投資・成長支援を目指し組成しました。総額約31億円。
GP:QBパートナーズ有限責任組合
OPEN
九州大学安達千波矢主幹教授(最先端有機光エレクトロニクス研究センター・センター長)が開発に成功した第3世代有機EL発光材料の実用化を目指し設立された九州大学発の技術開発型ベンチャーです。
OPEN
九州大学出身の中山功一氏(現 佐賀大学医学部臓器再生医工学講座教授)が発明した、三次元細胞積層技術を用いて、スフェロイドから立体的な組織・臓器(骨軟骨・血管・神経等)を作製し、再生医療等製品の実用化に取り組んでいる九州大学発の再生医療ベンチャーです。
OPEN
落合式ハイプレッシャー法をコア技術として、食品分野においては佐賀大学と連携し植物肉(Plant-based Meat)の開発、創薬分野の企業に対しては、九州大学・京都大学と連携し、構造多様性に富んだ天然物由来のシード化合物の大規模な候補群の提供を目指す研究開発型ベンチャーです。
OPEN
当時、九州大学の現役学生だったローン ジョシュア氏が起業したベンチャーで、「風力発電機のための後付け二重プロペラ化アタッチメントの開発」に取り組んでいます。
OPEN
九州大学農学研究院 中村崇裕教授の研究成果を活用した九州大学発のバイオベンチャーで、PPR(pentatricopeptide repeat)を利用した新しいゲノム編集、トランスクリプトーム編集技術の開発を行っています。
OPEN
宮崎大学の北村和雄教授らが発見した、アドレノメデュリンを活用したペプチド医薬品の研究開発を行う宮崎大学発のベンチャーです。
OPEN
九州大学大学院薬学研究院米満吉和教授の研究成果を活用した九州大学発ベンチャーであり、細胞製剤として、生理的に存在しない全く新しい「高活性化NK 細胞様CD3 陰性細胞」を用いた進行がんをターゲットとした新治療薬の開発を行っています。
OPEN
九州工業大学(九工大)大学院工学研究院の西田健准教授(当時)が、これまでに研究・開発してきた産業用ロボット技術の事業化を目指し、北九州工業高等専門学校(北九州高専)の滝本准教授(当時)とともに設立した九工大&北九州高専発ロボットベンチャーです。滝本北九州高専准教授は代表取締役CEO、西田九工大准教授は、取締役CTOに就任しています。
OPEN
KOALA Tech は、九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(センター長:安達 千波矢主幹教授)において世界に先駆けて実現された有機半導体レーザーダイオード(OSLD)技術の実用化を目的として設立された九大発ベンチャーです。
OPEN
九州大学大学院芸術工学府(旧九州芸術工科大学)出身の澤田泰輔氏が2015年に起業したベンチャーで、スポーツ分野およびリハビリテーション分野を中心に製品の開発、製造および販売、その他、スポーツテック/IoTに関するシステム構築等を行っています。
OPEN
九州大学工学研究院荒田教授が開発した従来にない柔軟機構を活用し、小型・軽量・安価な手指リハビリ用ロボット装具「SMOVE」の開発および事業化を目指しています。
OPEN
九州芸術工科大学大学院(現九州大学芸術工学研究院)出身の中村俊介氏が起業した九大芸工発ベンチャーです。体の動きで演奏できる新世代楽器「KAGURA」、テクノロジーとデザインによる体験型コンテンツ、子どもも楽しめるビジュアルプログラミングアプリ「Springin’」の開発等を行っています。
OPEN
九州大学工学部出身の山口隼也氏が、2014年に起業したベンチャーで、英語及び日本語などの語学学習アプリの開発を行っています。2014年8月には、英語学習アプリ「POLYGLOTS」をリリースしています。その後、日本語学習アプリ、個別英語レッスンのフォーマット開発などサービス内容の充実に取組んでいます。
OPEN
九州大学起業部でメンター(当時)を務める後藤玄利氏が設立したベンチャーで、国際旅行者と現地の人が、各々の母国語でコミュニケーションできるサービスを提供しています。
OPEN
OPEN
糖鎖ナノテクノロジーを用いた超高感度・迅速・非侵襲性のウイルス遺伝子検査を可能にするウイルス検査トータルシステム等の開発を目的として、2006 年9 月に設立された鹿児島大学発ベンチャーです。
OPEN
九州大学循環器病未来医療研究センター江頭健輔教授の研究成果を活用した九州大学発の医療ベンチャーで、心血管治療薬としてのナノ粒子製剤の研究開発を行う「創薬事業」を主軸としています。
OPEN
久留米工業大学や九州工業大学との共同開発実績があり、レドックスフロー電池普及のカギとなるバナジウム電解液の開発製造を手がける久留米発のベンチャーです。
OPEN
北九州市立大学出身の岩元氏と、東京工業大学出身の髙尾氏が起業したベンチャーで、再生ポリエステル製造事業や携帯電話リサイクル事業などを展開しており、衣料品製造において、石油資源の使用量削減への寄与が期待されています。
OPEN
世界初となる「人工流れ星」をはじめとした空をキャンバスに見立てて彩る宇宙エンターテインメント事業「Sky Canvas」、高層大気・大気圏再突入データ解析、小型人工衛星技術の研究開発を行う民間宇宙スタートアップ企業です。九州大学大学院工学研究院(航空宇宙工学)出身の桒原東北大学大学院工学研究科准教授との共同研究により小型人工衛星の研究開発を行っています。
OPEN
鳥取大学染色体工学研究センターの押村特任教授らのグループが開発した人工染色体ベクターを基盤技術として、九州大学大学院工学研究院の上平教授が研究する逐次遺伝子導入技術に関する特許のライセンスを受け、バイオ医薬品生産、染色体解析等の研究開発を行っているベンチャーです。
OPEN
研究試薬事業ならびに東京大学大学院薬学系研究科浦野泰照教授の研究成果を活用した診断薬事業(ナビゲーションドラッグ)を展開する大学発ベンチャーであり、九州大学の教授がアドバイザーを務め、九州地域の病院で臨床試験を進めています。
OPEN
主として細胞膜に存在するタンパク質で細胞内外への物質輸送を担う「トランスポーター」を標的とした創薬を希求するベンチャーです。
OPEN
綿形状の骨再生用材料の研究開発・製造・販売を目的に設立されたベンチャーで、名古屋工業大学で開発された技術をベースに、琉球大学、沖縄工業高等専門学校と共同研究を行っています。今後、多種多様な製品の提供など再生医療の発展への寄与が期待されます。
OPEN
SPACE WALKERは、Co-Founder / 取締役CTOである米本 浩一東京理科大学教授が、九州工業大学在籍時の2017年12月に設立された大学発ベンチャーです(現在は東京理科大学発ベンチャーに認定)。 誰もが飛行機に乗るように気軽に宇宙へ旅することができる未来を目指し、サブオービタルスペースプレーンの設計・開発を進めてまいります。